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DVD/ビデオ、カタログ販売



DVD「Seeing Through The Body(透視体)」new release ! (2008.1)
DVD「ON TIME IN FILM/DVD(映画/DVD時間論)」
DVD「飯村隆彦のDVDアート」
DVD「映画的黙想のために」
DVD「Takahiko iimura Experiments in New York」(ニューヨークにおける実験)
DVD「NEW YORK DAY AND NIGHT-A Journey Through Light and Darkness」
DVD「MA/間: A Japanese Concept」
DVD「Seeing/Hearing/Speaking」
DVD「初期コンセプチュアル・ビデオ集」
DVD 「60年代の実験映画」
DVD 「シネ・ダンス[映像舞踏]:土方巽暗黒舞踏―あんま+バラ色ダンス」
DVD 「フルクサス・リプレイド」
DVD 「フィルム・メーカーズ」
DVD「オノ・ヨーコ:これはここにはない」
DVD 「JOHN CAGE PERFORMS JAMES JOYCE 」
DVD 「あいうえおん六面相」
DVD「オブザーバー/オブザーブド」

DVD「Seeing Through The Body」
(透視体)
with Yayoi Kusama, with Mario Montez

1968-2007年、2 Films、30分
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-37-2
ISBN-10: 4-901181-37-0
¥15,000.-(個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)

<収録作品>
■「FLOWERS」
1968-69, 11min, color, Music:Tomomi Adachi (2007)
With:Yayoi Kusama (Body Painting) with the performers Akiko iimura 
■「FACE」
1968-69, 19min, color, With:Mario Montez, Donna Kerness, Linda
Voice Over: Akiko iimura


「Flowers」
 ニューヨークに1960年代に滞在した時、私はヒッピー運動の高まりとともに、草間弥生の"ボディー・ペインティング"のパフォーマンスを公園などで見て、興味をもった。
パフォーマンスには、たくさんの人だかりがして、その中心で、草間は彼女のアートを実践した。私はそれらのパフォーマンスを映画で撮影したが、ある日、彼女は屋内でのパフォーマンスを知らせた。私は単に記録を撮ることには満足していなかったので、彼女のパフォーマンスと花々(それは、ヒッピーを意味するフラワー・チルドレンからきているが)との幾重にもわたるスーパーインポーズによって、ひとつのフィルム・ポエムを作った。パフォーマンスは必ずしも常に前面には現れず、むしろ、花々の間を幾重にも縫う織物のように現れた。それらは、私の映画の中でも言葉の真の意味で、もっともエロティックなシーンのひとつとなった。さらにもう一人の女性(飯村昭子)もソフト・フォーカスで現れた。最後に残るのは、ニューヨークの屋上に、エンパイア・ステート・ビルに宙づりにされた花模様のドレスが風に吹かれるばかりである。
それから約40年たって足立智美が興味深い音楽を創作した。(T.I.)


「FACE」
Flowersの制作と同じ年に、私はウォーホール映画のスーパー・スターの一人であるマリオ・モンテツ(往年のハリウッド・スター:マリア・モンテツからきている)と偶然にも知り合い、彼のトランベスタイド(女装)の美しさに惹かれた。そして、彼女の演技と、さらにやはり、アンダーグラウンド映画のブラック・コメディ、クッチャー兄弟に出演しているドンナ・カーネス、さらに個人的に知り合ったリンダにも出演を依頼した。それら三人の女性(マリオも含めて)の性の演技であり、同時に生の真実の記録でもある表現を顔のみに限定し、さらに超クローズアップを使って、フィクションと事実のはざまを微視的にモンタージュした。(ここには初期の「LOVE」からの継承があるが、カラーと個別の行為という違いがある)。
どこからフィクションで、どこからが事実であるか、見る人は、混然として一体となった性(と生)の映像体験を見ることができるだろう。全編をおおう笑い声は「アブサード」(不条理)であると同時に生の自然が性の表現とマッチして、(或いは疎外して)いることを発見するだろう。(T.I.)

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FACE
「FACE」


DVD「ON TIME IN FILM/DVD」
(映画/DVD時間論)

1975-2007年、3 Films、33分
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-36-5
IISBN-10: 4-901181-36-5
¥6,000.-(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)


「時間は、音楽についてジョン・ケージがかつてそういったように、映画の最も重要な問題である。」(飯村隆彦)


「この一連の問題に集中することで、しばしば間違って『ミニマリズム』と見られるが、飯村は一種の芸術―科学を探求することで、他のどの映画アーティストよりもはるかに先に行っていた。時間の経験と計測の過程、時間と空間の間の類似性への関心は、彼の作品の中心にあって、繰り返し現われる主要なテーマである。」
マルコム・レグライス (「抽象映画とその先」、MIT Pressの著者)


<収録作品>
「1秒間24コマ」 
(1975-78/2007, 16mm/dvd, b/w, 10min.35sec., sound.)
「TIMED 1, 2, 3 (From MODELS, Reel 1)」
(1972/2007, 16mm/dvd, b/w, 10min.15sec., sound)
「1コマの長さ」
(1977/2007, 16mm/dvd, b/w & color, 11min., sound.)



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「1秒間24コマ」
oneframeduration
「1コマの長さ」

DVD「飯村隆彦のDVDアート」

日本語/英語別バージョン、2006年、12分
NTSC/Rigion ALL
ISBN-13: 978-4-901181-35-8
ISBN-10: 4-901181-35-1
¥3,000.-(個人価格)
¥20,000.-(ライブラリー価格)


 最近数年間に発刊したDVD、12本の「見せ場」ばかり60秒ずつ収録した作品集、カタログとしても見れるこのDVDは飯村隆彦の40年(1962-2002)にわたる映像作品の入門集です。メニューで、自分の見たい作品画面をクリックしたり、「Autoplay」では全作品を続けて12分で見ることができます。バイオグラフィ、DVDグラフィーも収録。
収録作品は「60年代の実験映画」、「シネダンス・土方巽の舞踏」、「フィルムメーカーズ」、「ニューヨークにおける実験」、「初期のコンセプチュアル・ビデオ 」、「見ること/聞くこと/話すこと」、「あいうえおん六面相」、「ジョン・ケージ、パフォームス、ジェームス・ジョイス」、「ニューヨークの昼と夜- 光と闇の旅」、「モネの睡蓮の庭の方へ」、「間:日本のコンセプト 」、「フルクサス・リプレイド」。

DVD「映画的黙想のために」
"IN THE RIVER" & "SHUTTER"

1969-2007年、2 Films、42分
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-34-1
ISBN-10: 4-901181-34-3
¥6,000.-(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)

「私は映画における思考が黙想から来ていることを発見した。
カトマンズの聖なる川で見た水浴する男の記憶と光の明滅するハルシネーションの体験からだった。
あなたにもこの二つの映画を追体験してほしい。」飯村隆彦

■IN THE RIVER
(1969-70, 16mm, color, 12min., Sound)
■SHUTTER
(1971, 16mm, B&W, 30min, Music by Keijiro Satoh)

「興味深いのは、川の流れの中で男が注意深く水浴する行為と、カメラを通したフィルムの流れの中で飯村が注意深く男の肉体的には単純な行動を分析することがパラレルな関係を生み出していることだ。瞑想体験は作品に提示され、こうしてそのミニマルな行為と静かなペースは観客が瞑想に入る可能性を与えるのである。」 スコット・マクドナルド「アフターイメージ」、ニューヨーク、1978

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"IN THE RIVER"
"SHUTTER"

DVD「Takahiko iimura Experiments in New York」
(ニューヨークにおける実験)

1967-1984年、3Films/Videos、b&w/c、29分
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-29-7
ISBN-10: 4-901181-29-7
¥5,000.-(個人価格)
¥20,000.-(ライブラリー価格)


「飯村隆彦は越境する映像作家である。多様なメディアを横断し、さまざまな芸術家との交流のなかで制作する。ドキュメントとフィクションの境界を越えていくその姿勢は、わたしたちに新たな視覚体験をもたらすだろう。」西村智弘(美術/映画評論家)


飯村隆彦は1966年以来、東京とニューヨークを往復しながら、ニューヨークに関する映画を数本制作してきましたが、その中から3本の短編映画を集めたものです。

■ New York Scenes, 1967, 10min. color & b/w
■ New York Hot Springs, 1984, 11min. b/w
■ Talking in New York, 1981, 8min. b/w

最初の "New York Scenes" (1967)はニューヨークの友人やアートシーンからのスケッチとポートレートで、有名なジャック・スミスとその映画「燃え上がる生物」を含んでいます。2番目の"New York Hot Springs"(1984)は、ニューヨークの冬の風物詩、マンホールから立ち上がるスチームを題材に、10カ所で撮影したシーンを5秒ずつずらして回転しながら、毎瞬間異なるスチームの形態を捉えた構造映画のひとつ。3番目の"Talking in New York," (1981)は、作家がカメラマンと役者を演じる1人称映画。ジャック・デリダの言葉、「私は話しながら同時に、私自身を聞く」を語り/聞きながらニューヨークの観光スポットを歩く。(T.I)

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New York Hot Springs
New York Scenes
New York Hot Springs
Talking in New York

DVD「NEW YORK DAY AND NIGHT
-A Journey Through Light and Darkness」

1989年、color、 56分
制作・演出・撮影:飯村隆彦
音楽:小杉武久
NTSC/Region ALL
¥7,000.-(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)
ISBN-13: 978-4-901181-32-7
ISBN-10: 4-901181-32-7

ニューヨークの昼と夜、光と闇、音と沈黙をとらえたて、絶妙の映/音像を 作り出した。作家だけが発見したイメージのニューヨーク。マンハッタン島が シルエットになって、溶け出す最初のイメージから、ウオール街の摩天楼を超 える無数のバブル、ワールド・トレード・センターの間を低空で滑空する水上 機、幾何学的な格子ガラスに焼き付く太陽、さらに亡霊のような影が歩く42 番街の雑踏、街角の電話ボックスに、巨大な白地のビルボードに、帽子をかぶ ったミステリアスな不動の人物像、真夜中に繁殖する人口庭園と光輝く現代彫 刻など、光の透明さと闇の不気味さが同居する魅惑的なニューヨークに満ちあ ふれています。(T.I.)

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DVD 「MA/間: A Japanese Concept」

新作の竜安寺の石が動き出す「MA: THE STONES HAVE MOVED」(間:石が動いた) (2004年)を加えて1975〜77年の「間(インターバルス)」以来30年の「間」のテー マによる集大成。 
キ ミ ハ マ ヲ ミ タ カ


1977-1989年、4 Films/Videos、テキスト同封
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-21-1
ISBN-10: 4-901181-21-1
¥15,000.- (個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)


間:竜安寺石庭の時/空間」 
1989年、16分、カラー、ニューヨーク・メトロポリタン美術館委嘱作品
テキスト: 磯崎新 音楽:小杉武久


「共同制作者として映像と同じ波長をもつ詩的言語を生み出せる芸術家と映像にほ とんど沈黙のようなこだまを返すことができる音楽家が選べれている。このような天 才たちの手にかかるなら失敗することはまずあるまい」 
―ダニエル・シャルル (フ ランスの哲学者、「ジョン・ケージ」著者)


「THE MAKING OF <MA> IN RYOAN-JI」
1989年、10分、カラー/白黒、サウンド

 (上記作品の)「撮影過程を示すばかりではなく、それ自身でひとつの<間>を実現する作品になっていることだ」
―飯村隆彦


「MA: THE STONES HAVE MOVED」
2002年、10分、カラ−/白黒、サイレント

 最初の「間:竜安寺石庭の時/空間」画面を一筆画の方法でなぞりながら、カメラ ではなく石が動く主/客体の置き換え。まさに「山が動く」禅的なメディテーション。

「MA (Intervals)」
1977年、22分 (10分Autoplay)、モノクロ/カラー、サウンド

 クロとシロの画面、その間を走る一本の線、周期的にくり返す一瞬の音と継続する ノイズ、<間>の組織化を試みた完全な抽象<具体>映画。

パリ、ユネスコ国際美術映画祭「建築賞」受賞、ニューヨーク・メトロポリタン美術 館、近代美術館、パリ・ルーブル美術館、ポンピドウ・センター、モントリオール国 際美術映画祭、日本映像学会、上映作品

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「MA (Intervals)」(1977年)
「THE MAKING OF <MA> IN RYOAN-JI」(1989年)
「間:竜安寺石庭の時/空間」(1989年)

DVD"Seeing/Hearing/Speaking"

2003年、 4videos、 b&w/color、33分、共同制作:ユーフォニック(株)
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-06-8
ISBN-10: 4-901181-06-8
¥15,000.-(個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)

受賞:ニューアートプログラム・ビデオ・フェスティバル(アメリカ)  

"Seeing / Hearing / Speaking" (2002) に加え、関連する3本のビデオ作品:"Talking to Myself:Phenomenological Operation" (1978)"Talking in New York" (1978-2001)、"Talking to Myself at PS1"(1985)―それぞれ同じデリダの文を引用ーも同時に収録。
フランスの哲学者、ジャック・デリダの重要な初期の著書、「声と現象」(Speech and Phenomena)からの一文の引用とその変形から制作された。

「ここで賭けられているのは見ること、聞くこと、話すことの存在論的な状態である。」
フレッド・アンダーソン((Leonardo, MIT Press,No.2, 2004)

「私はDVDの<見ること/聞くこと/話すこと>を非常に愉しんだが、これは真実、傑作だと思う。何故なら、このDVDをとうしてデリダの思想との関係の理論的、知的な面を捉えることが出来る」
ダニエル・シャルル(フランスの哲学者、「ジョン・ケージ」の著者)

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日本の初期ビデオアートの傑作
Early Conceptual Videos


DVD「初期コンセプチュアル・ビデオ集」
1970-1977、5Videos、23分、 B/W, sound
¥10,000.- (個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)
ISBN-13: 978-4-901181-30-3
ISBN-10: 4-901181-30-0

椅子A Chair (1970) 6min
まばたき Blinking (1970) 2min.
タイム・トンネル Time Tunnel (1971)(Excerpt) 5min.
男と女 Man and Woman (1971)(Excerpt) 2min.
視覚的論理(と非論理)
Visual Logic (and Illogic) (1977) (Excerpt) 8min.

 日本のビデオアートのパイオニアの一人である飯村が、ニューヨークから1969年に東京に戻って初めてビデオ制作した初期のコンセプチュアルなビデオアート集。1960年代初期から始めた実験映画の方法をビデオアートに結合して、知覚における実験を試みた「椅子」(1970)と「まばたき」(1970)。「タイム・トンネル」(1971)は、非常にコンセプチュアルなタイム・トラベルの試みである。
「男と女」(1971)は、男と女の裸の全身を真上から撮影した静止したイメージで見せる。彼らは一人で、あるいは一人が他方の上(下)に重なり、同時にその位置が言葉で記号化される。
「視覚的論理(と非論理)」(1977)は、記号の視覚的論理(と非論理)をパンやズームのカメらの制限された運動と結合して示す。
これらの初期のビデオは、当時、ほとんど他のどのビデオ・アーティストも試みなかった固有な「コンセプチュアル・ビデオ」の大変早い実験を意味する。さらに飯村のビデオアートのその後の発展を解く重要なコレクションでもある。(作品の多くは抜粋されたもの)

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「椅子」(1970年)
「ブリンキング」(1970年)

DVD 60年代の実験映画」
"60s Experiments"

1962-1964年、 4films, モノクロ/カラー、49分、
全作品について日/英語による批評文収録、研究者必携
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-09-9
ISBN-10: 4-901181-09-2
¥15,000.-(個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)

 飯村隆彦の初期の代表作4作品「くず」(1962)、「Ai(Love)」(1962)、「視姦について」(1962)、「リリパット王国舞踏会」(1964)を集めた傑作集。
 ジョナス・メカスが「美しさとオリジナリティと、ありきたりのニセのシュール・レアリズムの映像ではない映画詩において際立っている。」として絶賛した「「Ai(Love)」やナム・ジュン・パイクが「世界中で最初に作られたコンセプチュアルな映画」と呼ぶ「リリパット王国舞踏会」など実験映画の古典として映画史に残る作品。

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「Ai (Love)」(1962)
「視姦について」(1962)
「リリパット王国舞踏会」(1964)

DVD 「シネ・ダンス[映像舞踏]:土方巽暗黒舞踏
―あんま+バラ色ダンス」
音楽:足立智美(2007)

"Cine Dance: The Butoh of Tatsumi Hijikata
- Anma (The Masseurs)+Rose Colored Dance"
Sound: Tomomi Adachi(2007)

1963-2007年、2 Films
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-22-8
ISBN-10: 4-901181-22-X
¥15,000.-(個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)


□あんま:1963/2007、モノクロ、20分(完成版)
舞踏出演:土方巽、大野一雄、大野慶人、笠井叡他
□バラ色ダンス:1965/2007、モノクロ、13分 (完成版)
舞踏出演:土方巽、大野一雄、大野慶人、石井満隆、笠井叡他

 国際的に有名なブトーの創始者、土方巽の60年代初期の代表作で、歴史的な作品:「あんま」とさらに、「バラ色ダンス」は舞踏を語るには欠かせない問題作。特に希有な競演となった土方と大野の「ゲイ」ダンスは「親密」にして、「野蛮」でもあって、この作品のクライマックス。
 映画は単にダンス記録である以上に、飯村の造語であるシネ・ダンス―フィルムによるコレオグラフィ―として制作された。土方舞踏に参加して、舞台に上がってカメラをもった「パフォーマンス」。
 映画はこの公演の唯一の「記録」で、土方舞踏と舞踏の基礎についての理解には必見の映画。最初のバージョン(1963)に未使用のフィルムを大幅に追加して、完成版 (2001)とし,さらに足立智美の新しい音楽(2007)を加えた。

「この映画によって、土方巽が創作した『暗黒舞踏』は、普通よく結びつけられるドイツ表現派よりも、その挑発的で、シニカルで、不条理なフォームは、ブトーが受け継いだダダの運動に近いことが明らかになった。」
ニコラ・ビロドル(シネマテーク・フランセーズ・キュレーター)

ニューヨーク・リンカーン・センター、パフォーミング・アーツ・コレクション
Collection of Lincoln Center, Performing Arts, New York

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「あんま」
「バラ色ダンス」

パフォーマンス・アートの原点

DVDフルクサス・リプレイド」
1991年、モノクロ、30分、Camera: Phill Niblock, Takahiko iimura
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-24-2
ISBN-10: 4-901181-24-6
¥10,000.-
(個人価格)
¥40,000.-(ライブラリー価格)


オノ・ヨーコ、ナム・ジュン・パイク、ディック・ヒギンズ、アリソン・ノールズ、ジョージ・ブレクト、ベン・パターソン、ジャヤクソン.マクロウ他

バイオリンをたたき壊すナム・ジュン・パイク、楽団員を全身包帯巻きにするオノ・ヨーコのコンサートなど、ラジカルなアクションで、アートばかりでなく、社会にショックを与えたフルクサス。1960年初期のパフォーマンスを1991年の再演で記録。
伝説となったパフォーマンスが生き返る破壊の美学。

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Nam June Paik "One for Violine"
Yoko Ono "Sky Piece for Jesus Christ"

DVD 「フィルム・メーカーズ」
"Filmmakers"
1967-68年、16mm映画のビデオ版、28分、カラー
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-23-5
ISBN-10: 4-901181-23-8
¥6,000.-
(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)

アメリカの代表的な映画作家たち、アンディ・ウォーホル、ジャック・スミス、スタン・ブラッケージ、ジョナス・メカス、スタン・ヴァンダビーク、そして作家自身をそれぞれ200フィ−ト(5分)で撮り切った無編集のポートレート。60年代の歴史的な私的ドキュメント。

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DVD「オノ・ヨーコ:これはここにはない」
"This is not here"
1971年、18分、カラー、日本語/英語版、
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-26-6
ISBN-10: 4-901181-26-2
¥15,000.-
(個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)

 オノ・ヨーコがジョン・レノンをゲストにニューヨークのエバーソン美術館で1971年に開いたヨーコのアートの集大成的な個展の記録。サウンドではヨーコがラジカルなアート論を展開。後半のジョンも加わった最初で最後のピアノの外側をたたきつづけたイベントが圧巻


「飯村隆彦は普通のアーティストではない。オノ・ヨーコや、坂本龍一と同じように、本質的に国際的な名声のある最初のアーティストの一人であることは疑いない。オノ・ヨーコとジョン・レノンのニューヨークのエバーソン美術館での展覧会の記録を見た。これは16ミリの フィルムで撮影されてからビデオ・テープに変換されたものだ。このドキュメンタリーに非常に感動したことを覚えている」
カール・ユージン・レフラー
Art Com 代表、サンフランシスコ

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DVD 「JOHN CAGE PERFORMS JAMES JOYCE 」
1985年、15分、 カラー
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-31-0
ISBN-10: 4-901181-31-9
¥6,000.-(個人価格)
¥40,000.-(ライブラリー価格)

 ジョン・ケージが自らジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』を易のチャンス・オペレー ション(隅然性)によって、自由に文字を組み合わせた人工語の文を三通りにわたって<読む><歌う><ささやく>ボイス・パフォーマンス。

ロサンジェルス現代美術館/ニューヨーク・グッゲンハイム美術館/水戸芸術館「ジョン・ケージのローリーホーリー・オーバー・サーカス」展出品。

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DVD 「あいうえおん六面相」
"AIUEONN Six Features" 
1994年、5 Videos、15分 、カラー     
さらに4本の別バージョン(抜粋)を追加、増補版
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-28-0
ISBN-10: 4-901181-28-9
¥5,000.-(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)

 〈あいうえおん〉の発声とその変形された イメージの「ズレ」が生み出すおかしな、おかしなビデオ。世界各地の映画祭で受賞をさらった話題作。

アセン国際ビデオ祭入賞(アメリカ)、コロンバス国際映画/ビデオ祭「オーナブル・メンション」賞(アメリカ)、ニューヨーク・フェスティバル・ファイナリスト賞(アメリカ)、サンパウロ1分間フェスティバル入賞(ブラジル)、ブラック・マリア国際映画祭ディレクター賞(アメリカ)、ブロツラフ視覚芸術祭「ラスティング・イヤー」賞(ポーランド)、 ラフ・アンド・ルインド映画祭グランプリ(カナダ)受賞。

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DVD「オブザーバー/オブザーブド
そしてビデオ記号学の他の作品」

"Observer/Observed"
1998年、3 Videos、22min. モノクロ
共同制作 :バンフ・アート・センター(カナダ)、ユーフォニック(株)(東京)

NTSC/
Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-20-4
ISBN-10: 4-901181-20-6
¥6,000.-(個人価格)
¥40,000.-(ライブラリー価格)
       

受賞:エディソン国際映画祭(アメリカ)、コロンバス国際映画祭(アメリカ)、ニューヨーク・エクスポ映画祭(アメリカ)、フラグスタフ国際映画祭(アメリカ)、ニューアートプログラム・ビデオ・フェスティバル(アメリカ)。

 「見る/見られる」関係をビデオのダブル・フィードバックによって再構築し、映像と言語の関係を解明するビデオ記号学の入門。CD-ROM版はさらに、CG、グラフィックス、テキスト 日本語/英語)を加えた、マルチ・メディアの教科書。

「ビデオ・システムの脱構築と再構築を成し遂げた飯村の最高作品。基本的でしかもエレガントに直接語りかける方法で、言語と記号学の問題を解明する」
ピーター・ダゴスティーノ(アーティスト、テンプル大学教授)

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