DVD/ビデオ、カタログ販売



購入方法


DVD 「目には目を、耳には耳を」new release !
DVD 「トーキング・ピクチャー (映画を見ることの構造)」new release !
DVD 「空の岩」
DVD 「PERFORMANCE/MYSELF(パフォーマンス/私自身) (Or Video Identity)」
DVD 「ON TIME IN FILM/DVD(映画/DVD時間論)」
DVD 「飯村隆彦のDVDアート」
DVD 「映画的黙想のために」
DVD 「Experiments in New York」(ニューヨークにおける実験)
DVD 「NEW YORK DAY AND NIGHT-A Journey Through Light and Darkness」
DVD 「モネの睡蓮の庭の方へ」
DVD 「MA/間: A Japanese Concept」
DVD 「Seeing/Hearing/Speaking」
DVD 「初期コンセプチュアル・ビデオ集」
DVD 「60年代の実験映画」
DVD 「シネ・ダンス[映像舞踏]:土方巽暗黒舞踏―あんま+バラ色ダンス」
DVD 「フルクサス・リプレイド」
DVD 「フィルム・メーカーズ」
DVD 「オノ・ヨーコ:これはここにはない」
DVD 「JOHN CAGE PERFORMS JAMES JOYCE 」
DVD 「あいうえおん六面相」
DVD 「オブザーバー/オブザーブド」














DVD「目には目を、耳には耳を」

1966-70/2009年, 2 films, 25分、b/w, 音楽:鈴木治行(2009)、 NTSC/Region ALL,
ISBN 978-4-901181-40-2
6,300
円(本体価格6,000,円)(個人価格)
31,500円(本体価格30,000円)(ライブラリー価格)


私が1960年代の中頃、アメリカに来た時、丁度、ヒッピー運動と黒人暴動の頂点であった。私はニューヨークのイースト・ビレッジに住んでいたが、そこはヒッピー運動のセンターの一つであったし、しばしばテレビで中西部の黒人暴動を見た。これら二つのフィルム『フィルム・ストリップス I &フィルム・ストリップス II 』はそれぞれ上記の二つのシーンから撮られたが、ドキュメンタリーとしてではなく、抽象化されているが、殆どカオティックな、私の内部の記録として制作された。音楽は新しく鈴木治行さんにお願いした。これまでの私の映画にはない魅力的なものになった。(T.I.)

「飯村の中期のなかで最高の作品は形式的関心への増大に特徴づけられるものであり、それは『フィルム・ストリップス I &フィルム・ストリップス II 』(1966-67)に最も効果的に現われている。『フィルム・ストリップス II 』が。。。興味をそそる視覚性をもたらしただけでなく、苦渋の時代を力強く記録し未来を警告する暗示的な作品に仕上げられているからである。イメージは次第にはっきりと分かるようになり、黒人や警官やサインや旗などが見えてくるが、(この新しいバージョンでは、次第に抽象化される方向に、入れ替えた。)それがデトロイトでの暴動だと断定できるほどではない。このためにこの暴力のイメージにより広範な社会的政治紛争の記録に見えてくる。」(スコット・マクドナルド, アフター・イメージ誌, 1978. 4,『ア・クリティカル・シネマ』カリフォルニア大学出版の著者)

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DVD「トーキング・ピクチャー (映画を見ることの構造)」

1981-2009年, 2 films, b/w & color, 23分、NTSC/Region ALL
ISBN 9784-901181-41-9
7,350
円(本体価格7,000,円)(個人価格)
36,750 円(本体価格35,000円)(ライブラリー価格)


「飯村隆彦のこのビデオ・コレクション 『トーキング・ピクチャー (映画を見ることの構造) 』と『Shadowman (見ること、聞くことの構造)』は、一連の思考実験のビデオにおいて、フィルム/ヴィデオを見ること、見られることの経験を介在しながら、議論するものである。このビデオは謎の連続によって意表を突かれるが、同時にユーモアがある。
このビデオ・コレクションの見落とすべきでないところは、遊び心で表現されている反面、飯村は言語学と再現性の問題自体について哲学的に重要な疑問に触れていることだ。
これらのビデオ見ていると、記号論の分析的な伝統があり、プラトンの『洞窟のアレゴリー』や、ルネ・マグリットの『これはパイプではない』と比較をして楽しめるのではないだろうか。
飯村はまたアジア的な概念の再現性と、西洋哲学のそれらの概念との間に興味をそそる平行した関係を引出している。例えば、『Shadowman』で、飯村は、フィルムを意味する日本の単語「映画」が文字通り「反映された絵」を意味するが、漢字(映画)が中国語では「電気影絵」から来ることを指摘して、まさにプラトンの洞窟の理論を暗示している。
アバンギャルドの最先端を行く飯村隆彦は、60年代から現在まで、ニューメディアと新技術を取り入れながら、多くの実験映像作品を制作し続けている。
飯村はすでに国際的に認められ、多数の賞やフェローシップを受けている。活動的な芸術家であることに加え、批評的理論による出版も行っており、『飯村隆彦 エッセイ・コレクション』 (Wildside Press刊、アメリカ、2004年)などがある。
このビデオ・コレクションは、批評的理論と創造的な表現の出合いの場として模範的と言えよう。私達の多くが理論と実践の価値についてどうあるべきかと語る間、飯村はそれを実行し、そのために高い目標を設定している。 
芸術面での創造的な実践と、批評的な思考でインスピレーションを与えている飯村は、いろいろな専門分野に分割している人工的な境界を破壊したいと思っている我々にとって、一つのモデルである。」
アーロン・マイケル・カーナー (サンフランシスコ州立大学、映画学部準教授)

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DVD「空の岩」

1985-2008,DVD(NTSC), 29min. Color, sound
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-39-6
5,250円(本体価格5,000円)(個人価格)
42,000円(本体価格40,000円)
(ライブラリー価格)


風景映画に新しい構造を作り出した。

オーストラリアの砂漠の真ん中に孤立する一つの巨大な岩、エアーズ・ロックをめぐって、時の経過とともに、風景が光を軸にして構造化するコンセプチュアルな作品

「飯村隆彦のエアーズ・ロックは究極の風景映画である」
ー山口勝弘(アーティスト)

<収録作品>
Moments At The Rock (1985, 11min.)
A Rock In The Light (1985/2008, 19min., 音楽:鈴木治行, 2008)


オーストラリアの砂漠の真ん中に孤立する一つの巨大な岩、エアーズロック。この岩を巡って,二つの映画を制作したが、その表現方法は異なっている。最初の"Moments At The Rock" は アマチュア・ビデオカメラで記録したもので、即興的なフリー・スタイルの作品として作られた。このビデオカメラはオーストラリアの砂漠の強烈な光線に当 たってハレーションを起こし,岩に当たる自然の色変化を凌駕する反応をおこして私を驚かせた。この作品はアメリカのエディソン国際映画祭でグランプリを受 賞した。"A Rock In The Light"は、新しく、現代音楽の作曲家、鈴木治行さんにお願いした。音楽は光の軸にそって、岩を中心にして、視覚的に構造化した映像と一体となった。新しいDVDバージョンは「Air's Rock」とした。 (T.I.)

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"Self Identity"



"Double Identity"



"Double Portrait"



"I Love You"



"This Is A Camera Which Shoots This"



"I Am A Viewer, You Are A Viewer "
DVD「PERFORMANCE/MYSELF(パフォーマンス/私自身) (Or Video Identity)

出演:飯村隆彦 飯村昭子
1972-1995, 7 pieces, 29min.
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-38-9
¥7,000.-(個人価格)
¥40,000.-(ライブラリー価格)

飯村隆彦のビデオ・パフォーマンス集
(1972-1995、 7作品、29分)

このDVDは「私自身」をパフォーマンスの唯一の対象であり、かつ素材とし て、ー但し、飯村昭子がともに出演した二つの作品を除いてー制作されている。ビデオは単にパフォーマンスの記録としてばかりではなく、カメラやモニターを含め、パフォーマンスの一部として取り入れられたビデオ・システムを利用しながら,ビデオのために特に作られたビデオ・アートの作品です。また、ビデオにおけるアイデンティティを、言葉とイメージの間の緊張した関係のなかで,問題にしています。「私」とは誰か、それは何を意味するか、自問しています。


<収録作品>
■Self Identity /セルフ・アイデンティ(1972年、1分、抜粋)
■Double Identity/ダブル・アイデンティ(1979年、1.5分、抜粋)
■Double Portrait/ダブル・ポートレート(1973-1987年、5分)
■I Love You/アイ・ラヴ・ユー(1973-1987年、4.5分)
■This Is A Camera Which Shoots This/これはこれを撮影するカメラです(1982-1995年、5分)
■As I See You You See Me/私はあなたを見るようにあなたは私を見ます(1990-1995年、7分)
■I Am A Viewer, You Are A Viewer/私は見る人です、あなたは見る人です 
(1981年、4分)


最初のSelf Identityはカメラの前で,私は「私は飯村隆彦です」,「私は飯村隆彦ではありません」と交互に言います。これは禅師による質問と答えの応答である禅問答のように聞こえますか。そうでもあり、またそうでもありません。この作品の鍵は,前者は、声が画面と同期しており、後者は同期せず,声のみだということです。次のDouble Identityは1台のモニターを伴って,同じようなコンテクストにあり、画面内と同じ人物がモニターの外側におり,ともに正面を向いています。両者とも、「私は飯村隆彦です」と主張し,次に譲り合い,最後に共にアイデンティティを否定します。「二重否定が肯定に転じることについて」という副題がついています。作品は観客のみがその肯定を聞いて、画面上の人物は他者の言うことを聞くことは不可能だということを暗示しています。Double PortraitI Love Youは飯村昭子とのー対となる作品。二人の飯村は個々に、またユニットとしても演じる。Double Portraitでは決して一緒になることはなく、一人ずつが三つの視点、正面、側面、背面において、それぞれが言葉の「私」「あなた」「彼/彼女」割り当てられ、彼らは自分の名前を肯定と否定形で交互に自己証明します。代名詞はそれぞれの反復を巡回して、例えば,正面は「あなた」と次に「彼/彼女」そして「私」に戻ります。しばしば,言葉は音響的に破壊され、認識できない。混乱しましたか、もし作品を見てもらえば、きっと分かります。I Love Youはその言葉を別にすれば、告白のスタイルではなく、I Love Youという文を使って,代名詞を代えながらの言語学的な実践で、(言語学者のローマン・ヤコブソンが「Shifter」と呼んだように)、主語と目的語の両方とも画面の中で,誰が誰に話すかによって変わります。音における反響的な効果は,言葉を増加して言葉同士を飛び越えて、声が男性から女性に,その逆にも吹き替はります。もう二つの対となる作品はThis Is A Camera Which Shoots ThisAs I See You You See Meです。両者とも,二つのカメラとモニターが向き合って設置され,パフォーマはその文を読みながらその間を歩きます。ここで、「This」と「You」は主語も目的語も同じ言葉であり、格を入れ替えて,意味するもの(言葉)ばかりでなく,意味されるもの(対象)も替わります。最後のI Am A Viewer, You Are A Viewerはフィルムで制作され,パフォーマはパフォーマと観客の二重の役を自分の影に対して話しながら、同時に演じます。お終いにパフォーマは観客に光の中に入って,自分の影を見ることを呼びかけます。(T.I.)

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「1秒間24コマ」

DVD「ON TIME IN FILM/DVD」
(映画/DVD時間論)

1975-2007年、3 Films、33分
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-36-5
IISBN-10: 4-901181-36-5
¥6,000.-(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)

「時間は、音楽についてジョン・ケージがかつてそういったように、映画の最も重要な問題である。」(飯村隆彦)

「この一連の問題に集中することで、しばしば間違って『ミニマリズム』と見られるが、飯村は一種の芸術―科学を探求することで、他のどの映画アーティストよりもはるかに先に行っていた。時間の経験と計測の過程、時間と空間の間の類似性への関心は、彼の作品の中心にあって、繰り返し現われる主要なテーマである。」
マルコム・レグライス (「抽象映画とその先」、MIT Pressの著者)


<収録作品>
「1秒間24コマ」 
(1975-78/2007, 16mm/dvd, b/w, 10min.35sec., sound.)
「TIMED 1, 2, 3 (From MODELS, Reel 1)」
(1972/2007, 16mm/dvd, b/w, 10min.15sec., sound)
「1コマの長さ」
(1977/2007, 16mm/dvd, b/w & color, 11min., sound.)

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DVD「飯村隆彦のDVDアート」

日本語/英語別バージョン、2006年、12分
NTSC/Rigion ALL
ISBN-13: 978-4-901181-35-8
ISBN-10: 4-901181-35-1
¥3,000.-(個人価格)
¥20,000.-(ライブラリー価格)


 最近数年間に発刊したDVD、12本の「見せ場」ばかり60秒ずつ収録した作品集、カタログとしても見れるこのDVDは飯村隆彦の40年(1962-2002)にわたる映像作品の入門集です。メニューで、自分の見たい作品画面をクリックしたり、「Autoplay」では全作品を続けて12分で見ることができます。バイオグラフィ、DVDグラフィーも収録。
収録作品は「60年代の実験映画」、「シネダンス・土方巽の舞踏」、「フィルムメーカーズ」、「ニューヨークにおける実験」、「初期のコンセプチュアル・ビデオ 」、「見ること/聞くこと/話すこと」、「あいうえおん六面相」、「ジョン・ケージ、パフォームス、ジェームス・ジョイス」、「ニューヨークの昼と夜- 光と闇の旅」、「モネの睡蓮の庭の方へ」、「間:日本のコンセプト 」、「フルクサス・リプレイド」。

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"IN THE RIVER"



"SHUTTER"
DVD「映画的黙想のために」
"IN THE RIVER" & "SHUTTER"

1969-2007年、2 Films、42分
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-34-1
ISBN-10: 4-901181-34-3
¥6,000.-(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)

「私は映画における思考が黙想から来ていることを発見した。
カトマンズの聖なる川で見た水浴する男の記憶と光の明滅するハルシネーションの体験からだった。
あなたにもこの二つの映画を追体験してほしい。」飯村隆彦

■IN THE RIVER
(1969-70, 16mm, color, 12min., Sound)
■SHUTTER
(1971, 16mm, B&W, 30min, Music by Keijiro Satoh)

「興味深いのは、川の流れの中で男が注意深く水浴する行為と、カメラを通したフィルムの流れの中で飯村が注意深く男の肉体的には単純な行動を分析することがパラレルな関係を生み出していることだ。瞑想体験は作品に提示され、こうしてそのミニマルな行為と静かなペースは観客が瞑想に入る可能性を与えるのである。」 スコット・マクドナルド「アフターイメージ」、ニューヨーク、1978

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New York Scenes



ew York Hot Springs



Talking in New York


DVD Experiments in New York」
(ニューヨークにおける実験)

1967-1984年、3Films/Videos、b&w/c、29分
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-29-7
ISBN-10: 4-901181-29-7
¥5,000.-(個人価格)
¥20,000.-(ライブラリー価格)


「飯村隆彦は越境する映像作家である。多様なメディアを横断し、さまざまな芸術家との交流のなかで制作する。ドキュメントとフィクションの境界を越えていくその姿勢は、わたしたちに新たな視覚体験をもたらすだろう。」西村智弘(美術/映画評論家)


飯村隆彦は1966年以来、東京とニューヨークを往復しながら、ニューヨークに関する映画を数本制作してきましたが、その中から3本の短編映画を集めたものです。

■ New York Scenes, 1967, 10min. color & b/w
■ New York Hot Springs, 1984, 11min. b/w
■ Talking in New York, 1981, 8min. b/w

最初の "New York Scenes" (1967)はニューヨークの友人やアートシーンからのスケッチとポートレートで、有名なジャック・スミスとその映画「燃え上がる生物」を含んでいます。2番目の"New York Hot Springs"(1984)は、ニューヨークの冬の風物詩、マンホールから立ち上がるスチームを題材に、10カ所で撮影したシーンを5秒ずつずらして回転しながら、毎瞬間異なるスチームの形態を捉えた構造映画のひとつ。3番目の"Talking in New York," (1981)は、作家がカメラマンと役者を演じる1人称映画。ジャック・デリダの言葉、「私は話しながら同時に、私自身を聞く」を語り/聞きながらニューヨークの観光スポットを歩く。(T.I)

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DVD「NEW YORK DAY AND NIGHT
-A Journey Through Light and Darkness」

1989年、color、 56分
制作・演出・撮影:飯村隆彦
音楽:小杉武久
NTSC/Region ALL
¥7,000.-(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)
ISBN-13: 978-4-901181-32-7
ISBN-10: 4-901181-32-7

ニューヨークの昼と夜、光と闇、音と沈黙をとらえたて、絶妙の映/音像を 作り出した。作家だけが発見したイメージのニューヨーク。マンハッタン島が シルエットになって、溶け出す最初のイメージから、ウオール街の摩天楼を超 える無数のバブル、ワールド・トレード・センターの間を低空で滑空する水上 機、幾何学的な格子ガラスに焼き付く太陽、さらに亡霊のような影が歩く42 番街の雑踏、街角の電話ボックスに、巨大な白地のビルボードに、帽子をかぶ ったミステリアスな不動の人物像、真夜中に繁殖する人口庭園と光輝く現代彫 刻など、光の透明さと闇の不気味さが同居する魅惑的なニューヨークに満ちあ ふれています。(T.I.)


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DVD「モネの睡蓮の庭の方へ」

飯村隆彦のめくるめく抒情、セーヌ川から、睡蓮の庭へ、
モネの絵画空間への旅

1989-2006年、2 videos
NTSC/Region ALL
ISBN978-4-901181-33-4
¥10,000.- (個人価格)
¥40,000.-(ライブラリー価格)


「映像が始まると同時に,私のこころは動揺におそわれた。
私は大きな感動を覚えながら,クロード・モネの時代に、そしてジベルニーの庭へと運ばれて行く。
私はモネの眼となってしまう。
それは一体,自然が絵の中に入ってしまっているのだろうか
あるいは,絵が自然の中にはいってしまっているのだろうか
この映像は、これまで見た印象派絵画への、最も美しい独創的なアプローチと云える。」
ジャン・ピエール・スラー(Ecole d'Art 校長、美術批評家)


□ 睡蓮の庭の方へ
To The Garden of Water Lilies
1990-2006, 30min., color
Music by Michael Pestel (2007)
□ モネ・ガーデン・シンセサイズド
Monet Garden Synthesized
1989, 15mi., color
制作/演出/撮影/編集:飯村隆彦
音楽:ピータ・ルドフィ

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「MA (Intervals)」(1977年)



「THE MAKING OF <MA> IN RYOAN-JI」(1989年)



「間:竜安寺石庭の時/空間」(1989年)
DVD 「MA/間: A Japanese Concept」

新作の竜安寺の石が動き出す「MA: THE STONES HAVE MOVED」(間:石が動いた) (2004年)を加えて1975〜77年の「間(インターバルス)」以来30年の「間」のテー マによる集大成。 
キ ミ ハ マ ヲ ミ タ カ


1977-1989年、4 Films/Videos、テキスト同封
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-21-1
ISBN-10: 4-901181-21-1
¥15,000.- (個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)


間:竜安寺石庭の時/空間」 
1989年、16分、カラー、ニューヨーク・メトロポリタン美術館委嘱作品
テキスト: 磯崎新 音楽:小杉武久


「共同制作者として映像と同じ波長をもつ詩的言語を生み出せる芸術家と映像にほ とんど沈黙のようなこだまを返すことができる音楽家が選べれている。このような天 才たちの手にかかるなら失敗することはまずあるまい」 
―ダニエル・シャルル (フ ランスの哲学者、「ジョン・ケージ」著者)


「THE MAKING OF <MA> IN RYOAN-JI」
1989年、10分、カラー/白黒、サウンド

 (上記作品の)「撮影過程を示すばかりではなく、それ自身でひとつの<間>を実現する作品になっていることだ」
―飯村隆彦


「MA: THE STONES HAVE MOVED」
2002年、10分、カラ−/白黒、サイレント

 最初の「間:竜安寺石庭の時/空間」画面を一筆画の方法でなぞりながら、カメラ ではなく石が動く主/客体の置き換え。まさに「山が動く」禅的なメディテーション。

「MA (Intervals)」
1977年、22分 (10分Autoplay)、モノクロ/カラー、サウンド

 クロとシロの画面、その間を走る一本の線、周期的にくり返す一瞬の音と継続する ノイズ、<間>の組織化を試みた完全な抽象<具体>映画。

パリ、ユネスコ国際美術映画祭「建築賞」受賞、ニューヨーク・メトロポリタン美術 館、近代美術館、パリ・ルーブル美術館、ポンピドウ・センター、モントリオール国 際美術映画祭、日本映像学会、上映作品

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DVD"Seeing/Hearing/Speaking"
-ジャック・デリダの言葉を実現する

2003年、 4videos、 b&w/color、33分、共同制作:ユーフォニック(株)
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-06-8
ISBN-10: 4-901181-06-8
¥15,000.-(個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)

受賞:ニューアートプログラム・ビデオ・フェスティバル(アメリカ)  

マルチメディア/インタラクティブ DVD: "Seeing / Hearing / Speaking"は2部構成で、新作の"Seeing/ Hearing / Speaking"(2002)と「他の関連するビデオ」の3作品:"Talking to Myself" (1978, revised in 2001)、"Talking in New York"(1981, revised in 2001) 、"Talking to Myself at PS1" (1985)からなる。全部で33分、メニューの「Autoplay」をクリックすれば、続けて見れる。

 フランスの哲学者、ジャック・デリダの主要な著書「声と現象」(デヴィット・B・アリスンの英訳)から引用した1文に基ずいて、最初のビデオ "Talking to Myself" を 1978 年(revised in 2001)に制作した。そのビデオは、アリスン教授によって、「デリダの作品から創作し得た最も強力で,最も効果的なステートメント」として、高く評価された。私が引用した文は,デリダが「現象学的な本質」と呼ぶもので,英文ではI hear myself at the same time that I speak (私は,私が話すことを,同時に聞く)である。(T.I.)

「ここで賭けられているのは見ること、聞くこと、話すことの存在論的な状態である。」
フレッド・アンダーソン((Leonardo, MIT Press,No.2, 2004)

「私はDVDの<見ること/聞くこと/話すこと>を非常に愉しんだが、これは真実、傑作だと思う。何故なら、このDVDをとうしてデリダの思想との関係の理論的、知的な面を捉えることが出来る」
ダニエル・シャルル(フランスの哲学者、「ジョン・ケージ」の著者)

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「椅子」(1970年)



「ブリンキング」(1970年)

日本の初期ビデオアートの傑作
Early Conceptual Videos


DVD「初期コンセプチュアル・ビデオ集」
1970-1977、5Videos、23分、 B/W, sound
¥10,000.- (個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)
ISBN-13: 978-4-901181-30-3
ISBN-10: 4-901181-30-0

椅子A Chair (1970) 6min
まばたき Blinking (1970) 2min.
タイム・トンネル Time Tunnel (1971)(Excerpt) 5min.
男と女 Man and Woman (1971)(Excerpt) 2min.
視覚的論理(と非論理)
Visual Logic (and Illogic) (1977) (Excerpt) 8min.

 日本のビデオアートのパイオニアの一人である飯村が、ニューヨークから1969年に東京に戻って初めてビデオ制作した初期のコンセプチュアルなビデオアート集。1960年代初期から始めた実験映画の方法をビデオアートに結合して、知覚における実験を試みた「椅子」(1970)と「まばたき」(1970)。「タイム・トンネル」(1971)は、非常にコンセプチュアルなタイム・トラベルの試みである。
「男と女」(1971)は、男と女の裸の全身を真上から撮影した静止したイメージで見せる。彼らは一人で、あるいは一人が他方の上(下)に重なり、同時にその位置が言葉で記号化される。
「視覚的論理(と非論理)」(1977)は、記号の視覚的論理(と非論理)をパンやズームのカメらの制限された運動と結合して示す。
これらの初期のビデオは、当時、ほとんど他のどのビデオ・アーティストも試みなかった固有な「コンセプチュアル・ビデオ」の大変早い実験を意味する。さらに飯村のビデオアートのその後の発展を解く重要なコレクションでもある。(作品の多くは抜粋されたもの)

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DVD 60年代の実験映画」
"60s Experiments"

1962-1964年、 4films, モノクロ/カラー、49分、
全作品について日/英語による批評文収録、研究者必携
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-09-9
ISBN-10: 4-901181-09-2
¥15,000.-(個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)

 飯村隆彦の初期の代表作4作品「くず」(1962)、「Ai(Love)」(1962)、「視姦について」(1962)、「リリパット王国舞踏会」(1964)を集めた傑作集。
 ジョナス・メカスが「美しさとオリジナリティと、ありきたりのニセのシュール・レアリズムの映像ではない映画詩において際立っている。」として絶賛した「「Ai(Love)」やナム・ジュン・パイクが「世界中で最初に作られたコンセプチュアルな映画」と呼ぶ「リリパット王国舞踏会」など実験映画の古典として映画史に残る作品。

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「あんま」



「バラ色ダンス」

DVD 「シネ・ダンス[映像舞踏]:土方巽暗黒舞踏
ムあんま+バラ色ダンス」
音楽:足立智美(2007)

-"Cine Dance: The Butoh of Tatsumi Hijikata
- Anma (The Masseurs)+Rose Colored Dance"
Sound: Tomomi Adachi(2007)

1963-2007年、2 Films
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-22-8
ISBN-10: 4-901181-22-X
¥15,000.-(個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)


□あんま:1963/2007、モノクロ、20分(完成版)
舞踏出演:土方巽、大野一雄、大野慶人、笠井叡他
□バラ色ダンス:1965/2007、モノクロ、13分 (完成版)
舞踏出演:土方巽、大野一雄、大野慶人、石井満隆、笠井叡他

 国際的に有名なブトーの創始者、土方巽の60年代初期の代表作で、歴史的な作品:「あんま」とさらに、「バラ色ダンス」は舞踏を語るには欠かせない問題作。特に希有な競演となった土方と大野の「ゲイ」ダンスは「親密」にして、「野蛮」でもあって、この作品のクライマックス。
 映画は単にダンス記録である以上に、飯村の造語であるシネ・ダンスムフィルムによるコレオグラフィムとして制作された。土方舞踏に参加して、舞台に上がってカメラをもった「パフォーマンス」。
 映画はこの公演の唯一の「記録」で、土方舞踏と舞踏の基礎についての理解には必見の映画。最初のバージョン(1963)に未使用のフィルムを大幅に追加して、完成版 (2001)とし,さらに足立智美の新しい音楽(2007)を加えた。

「この映画によって、土方巽が創作した『暗黒舞踏』は、普通よく結びつけられるドイツ表現派よりも、その挑発的で、シニカルで、不条理なフォームは、ブトーが受け継いだダダの運動に近いことが明らかになった。」
ニコラ・ビロドル(シネマテーク・フランセーズ・キュレーター)

ニューヨーク・リンカーン・センター、パフォーミング・アーツ・コレクション
Collection of Lincoln Center, Performing Arts, New York

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Nam June Paik "One for Violine"



Yoko Ono "Sky Piece for Jesus Christ"
パフォーマンス・アートの原点

DVDフルクサス・リプレイド」
1991年、モノクロ、30分、Camera: Phill Niblock, Takahiko iimura
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-24-2
ISBN-10: 4-901181-24-6
¥10,000.-
(個人価格)
¥40,000.-(ライブラリー価格)


オノ・ヨーコ、ナム・ジュン・パイク、ディック・ヒギンズ、アリソン・ノールズ、ジョージ・ブレクト、ベン・パターソン、ジャヤクソン.マクロウ他

バイオリンをたたき壊すナム・ジュン・パイク、楽団員を全身包帯巻きにするオノ・ヨーコのコンサートなど、ラジカルなアクションで、アートばかりでなく、社会にショックを与えたフルクサス。1960年初期のパフォーマンスを1991年の再演で記録。
伝説となったパフォーマンスが生き返る破壊の美学。

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DVD 「フィルム・メーカーズ」
"Filmmakers"
1967-68年、16mm映画のビデオ版、28分、カラー
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-23-5
ISBN-10: 4-901181-23-8
¥6,000.-
(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)

アメリカの代表的な映画作家たち、アンディ・ウォーホル、ジャック・スミス、スタン・ブラッケージ、ジョナス・メカス、スタン・ヴァンダビーク、そして作家自身をそれぞれ200フィ−ト(5分)で撮り切った無編集のポートレート。60年代の歴史的な私的ドキュメント。

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DVD「オノ・ヨーコ:これはここにはない」
"This is not here"
1971年、18分、カラー、日本語/英語版、
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-26-6
ISBN-10: 4-901181-26-2
¥15,000.-
(個人価格)
¥50,000.-(ライブラリー価格)

 オノ・ヨーコがジョン・レノンをゲストにニューヨークのエバーソン美術館で1971年に開いたヨーコのアートの集大成的な個展の記録。サウンドではヨーコがラジカルなアート論を展開。後半のジョンも加わった最初で最後のピアノの外側をたたきつづけたイベントが圧巻


「飯村隆彦は普通のアーティストではない。オノ・ヨーコや、坂本龍一と同じように、本質的に国際的な名声のある最初のアーティストの一人であることは疑いない。オノ・ヨーコとジョン・レノンのニューヨークのエバーソン美術館での展覧会の記録を見た。これは16ミリの フィルムで撮影されてからビデオ・テープに変換されたものだ。このドキュメンタリーに非常に感動したことを覚えている」
カール・ユージン・レフラー
Art Com 代表、サンフランシスコ

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DVD 「JOHN CAGE PERFORMS JAMES JOYCE 」
1985年、15分、 カラー
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-31-0
ISBN-10: 4-901181-31-9
¥6,000.-(個人価格)
¥40,000.-(ライブラリー価格)

 ジョン・ケージが自らジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』を易のチャンス・オペレー ション(隅然性)によって、自由に文字を組み合わせた人工語の文を三通りにわたって<読む><歌う><ささやく>ボイス・パフォーマンス。

ロサンジェルス現代美術館/ニューヨーク・グッゲンハイム美術館/水戸芸術館「ジョン・ケージのローリーホーリー・オーバー・サーカス」展出品。

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DVD 「あいうえおん六面相」
"AIUEONN Six Features" 
1994年、5 Videos、15分 、カラー     
さらに4本の別バージョン(抜粋)を追加、増補版
NTSC/Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-28-0
ISBN-10: 4-901181-28-9
¥5,000.-(個人価格)
¥30,000.-(ライブラリー価格)

 〈あいうえおん〉の発声とその変形された イメージの「ズレ」が生み出すおかしな、おかしなビデオ。世界各地の映画祭で受賞をさらった話題作。

アセン国際ビデオ祭入賞(アメリカ)、コロンバス国際映画/ビデオ祭「オーナブル・メンション」賞(アメリカ)、ニューヨーク・フェスティバル・ファイナリスト賞(アメリカ)、サンパウロ1分間フェスティバル入賞(ブラジル)、ブラック・マリア国際映画祭ディレクター賞(アメリカ)、ブロツラフ視覚芸術祭「ラスティング・イヤー」賞(ポーランド)、 ラフ・アンド・ルインド映画祭グランプリ(カナダ)受賞。

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DVD「オブザーバー/オブザーブド
そしてビデオ記号学の他の作品」

"Observer/Observed"
1998年、3 Videos、22min. モノクロ
共同制作 :バンフ・アート・センター(カナダ)、ユーフォニック(株)(東京)

NTSC/
Region ALL
ISBN-13: 978-4-901181-20-4
ISBN-10: 4-901181-20-6
¥6,000.-(個人価格)
¥40,000.-(ライブラリー価格)
       

受賞:エディソン国際映画祭(アメリカ)、コロンバス国際映画祭(アメリカ)、ニューヨーク・エクスポ映画祭(アメリカ)、フラグスタフ国際映画祭(アメリカ)、ニューアートプログラム・ビデオ・フェスティバル(アメリカ)。

 「見る/見られる」関係をビデオのダブル・フィードバックによって再構築し、映像と言語の関係を解明するビデオ記号学の入門。CD-ROM版はさらに、CG、グラフィックス、テキスト 日本語/英語)を加えた、マルチ・メディアの教科書。

「ビデオ・システムの脱構築と再構築を成し遂げた飯村の最高作品。基本的でしかもエレガントに直接語りかける方法で、言語と記号学の問題を解明する」
ピーター・ダゴスティーノ(アーティスト、テンプル大学教授)

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